パジェロでGO!− 林道レビュー −
2004/09/20 更新

丸山林道 走行記


以前よりも舗装区間は増えていると聞く。しかし、依然荒々しさが残る林道である。
支線も含め、長い距離を走ることが出来る。(悪天候には注意が必要。)
走行日 コンディション
 2003.09.26 
晴れ
 両起点側は舗装されているが、ダートも断続的に残る。
崩落部分が多く、こういった部分の舗装化が進んでいる。
走行距離&ゲート アクセス
 約26km(断続ダート4.5km)
始点・終点にゲート。
増富町の国道52号線から県道413号線を西へ。
早川町の県道37号(南アルプス公園)線の奈良田集落から東へ。
メモ
舗装化がかなり進んでいるが、悪天候のたびに崩落し、通行止めになる。
冬季閉鎖は12月10日から5月20日まで。
4月25日以降は池の茶屋林道付近まで通行可能。



櫛形山林道との分起点。
撮影地点の手前にゲートがある。
12月10日から4月25日まで冬季閉鎖。
分起点の案内看板。
幅員1.5車線程度の舗装路。
小型のミキサー車とすれ違った。
分起点から3.5km地点。
砂利敷きフラットダートの支線。
池の茶屋林道への分岐。
池の茶屋林道からの接続点。
相変わらずの舗装路だが、
砂利が流れ出している。
熊に注意の看板あり。
分起点の看板。
丸山林道&池の茶屋林道。
池の茶屋林道との接続点付近、
ここにもゲートがある。
ここから先は12月10日から5月20日までの冬季閉鎖。
2個目のゲートから0.4km地点。
林道の開設工事。
足馴峠線(池の茶屋)工事。
源氏山登山道入口。
将来的には五開林道方面へ繋がるのか?
足馴峠線方面を丸山林道から望む。
2個目のゲートから2.0km地点。
赤土のダートが始まり、
崩落現場の復旧工事現場が現れる。
パワーシャベル等の重機で作業をしており、
道を開けてもらう。
路面と壁面の整備が進む。
2004.02.02までの工事予定。
比較的明るい林
の中を進む。
癒されるね〜。
多少、ガレている場所もある。
コメント
分かり難いが、大きな岩が
むき出しで落ちてきそう。
簡易的な舗装になったか?
と思うと、100mほどでダートになったり…
またまた、崩落現場の復旧。
チョット待って、重機を退けてもらう。
2個目のゲートから5.5km地点。
こんな場所も…
岩を切り開いて、道が出来ている。
2個目のゲートから6.0km地点。
舗装路に変わる。
壁が崩れている。
300mほどの舗装路で再び、ダートへ。
こちらも、崩落現場が復旧した道。
2個目のダートから7.6km地点。
崩れた土で車が埋まっている。
放置自動車だったのか?
2個目のゲートから7.7km地点。
砂防ダムの下で道が削られている。
もう一雨来たら、幅員が…
崩れた壁から…
倒木がぶら下がっている!!
その内、道を塞ぐのでは…
2個目のゲートから8.2km地点。
再び、舗装路へ。
紅葉が始まりそうな予感。
行く手の山にはこれから進む道が見える。
まだまだ、先は長そうだ。
2個目のゲートから8.4km地点。
再び、崩落の復旧現場。
壁にセメント(?)を吹き付けている。
山奥とは言え、かなり人の手が加わっている。
これだけ、崩落が多い林道なのだろう。
人工的に固めた壁も崩れている。
自然の力!恐るべし。
高度も上がり、気持ちよい空。
山奥だが、余裕の幅員。
谷向こうの山もかなり崩れている。
2個目のゲートから15km地点。
舗装路に砂利や土が流れ出ている。
(早川町側)
2個目のダートから17km地点。
山奥の人口建造物。
早川にある発電所から
送電するための鉄塔。
奈良田の集落が近づく。
狭い林を下っていく。
早川町側のゲート。
このすぐ下に、奈良田集落への分岐あり。
林道起点から約29kmで、南アルプス公園線に出る。
これにて、丸山林道を走破。
南アルプス公園線は通行規制。
各時間ごとに一方通行になる
平成15年7月1日〜10月31日の期間。
通行制限。以下の車を除く。
林業関係車両
緊急車両
11人乗り以下の一般車両
林道の看板
20km以下の走行速度で。
大型車両の通行禁止。
林道の説明看板。
周辺の林道が、
工事中も含め多数記載されている。
参考になるな〜。
林道の説明看板。
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林道の説明看板。
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